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大和の瓦屋 森まさつぐ
大和の瓦屋 森まさつぐ
有限会社 森石州瓦
佐賀県佐賀市
大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
FAX:0952-62-6045
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直接、下記のメールに
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info@morikawara.jp
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佐賀の瓦屋 屋根の無料点検実施中!!
佐賀の瓦屋が屋根の無料点検実施中!!


Facebookで楽しいお話書いてます。皆さんの”いいね!”お待ちしています^^


ドローンで屋根点検、してみませんか?

2022年11月30日

 mai0708 at 11:06  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報


こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。


弊社は、『三方よしの屋根点検』というプロジェクトに参加をしています。

これは日本各地の屋根屋さんが、家屋の屋根をドローンで点検し、屋根の点検商法をする悪徳訪問販売者から、地域を守る目的で立ち上げられました。


自宅の屋根点検はもちろん、ご両親や大切な人へプレゼントすることもできます。

ちなみに、点検費用の5,000円は、日本赤十字社を通じ国内義援金として支援しています。

https://www.instagram.com/reel/ClkVsZsNNRe/?igshid=MDJmNzVkMjY=


HPはこちら
https://yanetenken.net/



近年災害が多い日本では、悪徳訪問販売者が問題になっています。

「すぐ修理しないと、大変なことになります!」
「良かったら、無料で点検をしますよ」

などと不安を煽ったり親切を装って、不要な修理や高額な工事の契約を結ばせるのです。


地方のお年寄りが被害にあいやすく、佐賀県内でも被害は発生してます。

普段から地元の瓦屋根業者と、やり取りする機会があれば未然に防げる可能性が高いのですが、なかなか難しいですよね。

そこで、プロジェクトを通じて地元の方と業者の縁を作ろう、地域の防犯力を高めよう、というわけです。

プロジェクトには、日本全国の専門知識と技術がある屋根屋が参加しています。

執拗な営業はしませんので、安心してお任せ下さい。


その他、瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。


有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


プレゼントに、自分用に…

2022年11月23日

 mai0708 at 12:35  | Comments(0) | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

弊社は、ミラブルプラスと呼ばれるシャワーヘッドの正規取扱店となっています。
特殊な「空気混合方式」を採用しており、マイクロバブル、ウルトラファインバブルと呼ばれる細かい気泡がシャワー水に含まれるようになります。






取り付けは、今あるシャワーヘッドと交換するだけです。
(※ネジの幅が合わない場合は、別途アダプターが必要。ホールセンターなどで購入が可能です)

主な効果は、以下の3つです。

①経済的
同じ水圧でも水の使用量を大幅に減らせるので、節水に繋がります。

②肌水分量アップ
お湯がお肌に浸透して、約8%アップするという結果が出ています。

③温浴効果
従来のシャワーヘッドを使用した場合より、肌の表面温度が平均3.6倍となりシャワーだけでも、温まりやすくなります。

新築祝いにもオススメですね。
特に最近の若い世代は美意識が高いですし、
脱毛や化粧なども、男女問わず身だしなみの一環となってきています。

ミラブルプラスは、ミストとストレートの2種類の水流が使えて、フェイスケア、ヘッドスパとしても、活用できます
興味のある方は、ご連絡ください。

その他、瓦についてのご質問や屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


屋根瓦工事技士とは?

2022年11月10日

 mai0708 at 11:44  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。


こちらは、瓦屋根工事技士と瓦屋根診断技士の資格です。






これらは、一般社団法人 全日本瓦工事業連盟が発行している資格です。


瓦の構造や設計、施工管理・品質管理などの屋根瓦工事に関する知識と技能を有していることを証明します。

先ずは、年一回行われる瓦屋根工事技士資格試験に合格し、登録する必要があります。合格率は、毎回50%程度と比較的難易度は高めの資格です。


ちなみに、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格が、瓦屋根診断技士です。

「瓦屋根工事技士」および「かわらぶき技能士(2級以上)」の両資格を保持、かつ全瓦連の会員であること、半日程度の講習会を受講すること、この条件を満たすことで認定を受けられます。


もちろん資格が全てではありませんが、技術と知識の証明となります。
お客様へ信頼していただくためにも、社員全員、保持しているものより上の資格への挑戦を続けています。
youtubeなどの動画で、学習できるようになったので昔に比べると便利ですね!
仕事への責任感や自分自身の自信へも繋がるので、何度でも挑戦を続けることが大切です。


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。



有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


かわらやのハロウィン

2022年11月03日

 mai0708 at 16:14  | Comments(0)
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

先日は、あちこちでハロウィンイベントが開催されて賑やかでしたね。
皆さんは、どんなふうに過ごしましたか?

弊社では…瓦素材のハロウィンかぼちゃが活躍してくれました
淡路島の瓦メーカー「ギャラリー土埜(つちざ)」で購入したものです。こちらは、ライフシーンを彩るお洒落な瓦雑貨を販売していて、屋根瓦以外の様々な瓦製品の開発に尽力されています。
各種デザイン賞を受賞しメディアにも多数出演、瓦業界では有名な会社です。





ハロウィンかぼちゃは毎年、限定製作で直ぐに完売してしまう人気商品!
自宅でも家族みんなで、楽しみました。
かぼちゃの中は、LEDキャンドルが安全で熱くならないのでオススメです!
(百均で購入できますよ)

ギャラリー土埜(つちざ)HPはこちら

http://www.daieibrand.com/tsuchiza/


近年は食器やガーデングッズなど、多種多様な瓦製品が製作されていて、一般家庭はもちろん、ホテルや料亭などでも活用されています。
プレゼントや記念品といったものもあります。

弊社でも瓦雑貨の購入ご相談を受けています。
製品の特徴や相場など、分からないことも多いと思いますので、
気になる方は、お気軽にお声掛けくださいね。

その他、瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談も森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


屋根作業の必需品「サンノテ」とは?

2022年10月26日

 mai0708 at 21:10  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

本日は、弊社の仕事に欠かせない『サンノテ(三連伸縮はしご)』の紹介をします。

〜サンノテの特徴〜
・壁面から最大30㎝離れて、作業が可能
・コーナーでも、正面作業が可能
・アームは、左右独立して調整が可能

写真を見ると分かりやすいと思います。







はしごの上部にアームが付いています。
このアームがあることで、雨樋を傷付けることなく作業ができるのです。
横ズレを防止する構造で、従来より安全な作業が可能になりました。

お客様宅へ点検に行って、傷付けては元も子もありませんからね!

高所作業は大変危険です。
メーカーも、安全性向上に努めていて道具の性能は年々上がっていますし、こちらも、購入するときは厳しい目で見るようにしています。

事故を防ぎ安全性を高めるため、国の規則も強化されています。
そして、それだけでは不十分!
以下3つが揃って安全が保たれます。

①メーカーの品質向上努力
②会社として安全管理体制を整える
③作業員本人の自己管理の徹底

事故や怪我は、ほんの少し油断したときに起こりがちです。
弊社も、今後も気を引き締めて危機管理に励んでいきます!


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


建造物紹介 〜楠原教会〜

2022年10月20日

 mai0708 at 10:34  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

今日はちょっと変わった建造物の紹介をしますね。
長崎県の五島列島に旅行へ行った知人から送られてきた
『楠原教会』の写真。




正面から見ると、赤レンガのゴシック様式の厳かな風貌ですが…
横から見るとなんと屋根瓦!
和と洋が混在する不思議な造りになっています。



楠原教会は1912年に建てられた教会です。
年月の経過と共に部分的な補修を繰り返し、
昭和43年には大がかりな増築・補修工事が行われ現在に至ります。

設計は鉄川与助と言われています。
現在の新上五島町出身の大工である彼は『教会建築の父』と呼ばれ、
九州各地のカトリック教会の設計・施工に携わっているそう。
(ちなみに、佐賀公教会も鉄川与助が設計していますが戦災で現存していません)

当初から赤レンガと屋根瓦が使われていたのか、
どこか補修の段階でこうなったのかは調べても分からずでした。
瓦の種類などの詳細も気になるところですが、そこまでは公開されていないようで残念です。

彼自身は生涯、仏教徒だったそうなので、
こういった和と洋が折り合う造りにも抵抗がなかったのかもしれないですね。
和と洋をバランスよく取り入れることは、宗教を超えて一般家庭でも見られます。
柔軟な考え方はいつの時代も大切ですね。

五島列島に旅行へ行くことがあれば、是非楠原教会へも足を運んで見てください。
知人は一泊旅行で、5つの教会を巡ったそうですよ。


【住所】
〒853-0703
長崎県五島市岐宿町楠原736番地3
【内覧時間】
9時〜17時(但し、ミサや冠婚葬祭時は不可の場合も)
※コロナの影響で、8月は閉鎖していたそう。
【休日】
なし
【入館料】
無料
【アクセス】
福江港から車で25分


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


災害時にやって欲しいこと5選!

2022年10月12日

 mai0708 at 15:40  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

ここ数年、災害が増えてきたように感じます。
台風・豪雨・豪雪・地震・津波など、
自然災害はいつどんなかたちで降りかかるか分かりません。

備えあれば憂いなし、といいます。
前回は『災害時にやってはいけないこと3選』の話をしましたが、
今日は屋根瓦に関する『災害時にやって欲しいこと』を5つ紹介しますね。



①プロに安全確認を依頼する
雨漏りや破損をしている、家屋自体が古く心配、など気になるところは業者に依頼しましょう。決して屋根には登らないでください。また自己判断で応急処置なども出来るだけ控えて欲しいと思います。

②写真や動画を残しておく
被害状況を記録しておくことはとても重要です。火災保険や自治体の支援が適用される場合にも役立ちますし、窃盗や詐欺など2次的被害を防ぐことにも繋がります。

③自治体の支援情報を自分で調べる
地方自治体で様々な災害支援が打ち出されますが、自分で調べないと必要な情報は入ってきません。お住まいの市町村のホームぺージで閲覧出来るようになっていますので、まずはアクセスしてみてください。

④知人・家族・役人など複数人に相談する
家屋に被害が出てしまうと、生活にも支障が出ますし精神的にも余裕がなくなります。災害時には弱みにつけ込む悪徳業者も出てきますので、一人で抱え込まないことが大事です。

⑤火災保険の内容を確認する
火災保険は頻繁に使うものではないため、詳細を把握出来ていない方も多いと思います。内容を確認する良いタイミングだと考えて、手元資料等をよく見返してみましょう。

いつ・誰が・どんな災害に巻き込まれるか、分からないですが、
出来るだけ、事前対策しておきたいですね。

参考になれば幸いです。

瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


小城市 T様邸 屋根リフォーム工事③完了

2022年10月10日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 施工状況
小城市のカラーベスト屋根のリフォーム工事です。

カラーベスト屋根へカバー工法で、
ケイミュー㈱ROOGA鉄平を採用しました。

前回は、地葺きを進めていました。


隅棟部の瓦を切断します。


防水テープを貼り


差し棟という納めです。


棟の部分も通気タイプの棟シートを貼り、棟瓦を留めて完了です。


施工前




施工前



施工前




以上で完了です。
見た目も陶器瓦を葺いてるようで、重厚感ありますね。
防災性も向上し、安心して、大雨、台風シーズンを迎えれます。

T様ありがとうございました。




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災害時にやってはいけないこと3選!

2022年10月07日

 mai0708 at 21:20  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

台風被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

今日は弊社が考える屋根瓦に関する
『災害時に絶対やってはいけないこと』を、3つ紹介しますね。
参考になれば幸いです。



①屋根に登る
災害時、前後も含めて屋根から転落する事故が後を絶ちません。
状況が気になる気持ちは分かるのですが、打ちどころが悪ければ怪我では済みません。これだけは必ず守って欲しいと思います。

②自己判断の修理をする
目に見えない箇所に問題が発生していることもありますし、自己判断はリスクが大きいです。最近はDIYが流行っていることもあり、作業慣れしている方もいると思いますが気になる箇所は専門業者等へ問い合わせてくださいね。

③急いで修理の業者を決める
災害後は悪徳業者が不安を煽り、契約を勧めることが増えます。
破損が大きいと急いで修理をしたいと考えるでしょうが、
一人で決めないこと、すぐに契約しないようにして下さい。
家族や役所の方など周りの人に相談してみてください。

災害時は、身体的にも精神的にも余裕がなくなる上、生活にも支障が出ます。
事前に出来ることはぜひ準備しておきましょう!


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


小城市 T様邸 屋根リフォーム工事②

2022年10月07日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 施工状況
小城市のカラーベスト屋根のリフォーム工事です。

カラーベスト屋根へカバー工法で、
ケイミュー㈱ROOGA鉄平を採用しました。

前回は瓦を揚げる段取りまで済みましたので、
荷揚げ~地葺きへと進みます。


軒先は90mmのステンレス釘2本+L型の釘の3点留めで施工。


それより上の桟瓦は90mm+防災クリップで全数留めていきます。





棟際には小屋裏換気を取り付けます。
瓦の厚みで空気層が出来、加えて小屋裏の熱気を排出するので、夏の二階の部屋は違いを感じて頂けるはずです。
夏の光熱費削減に効果有り!!


棟の部分には金具を固定し、芯木を留めます。

続く  続きを読む