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大和の瓦屋 森まさつぐ
大和の瓦屋 森まさつぐ
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屋根知識 第6弾

2009年06月03日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:17 | Comments(0) | 屋根知識
今回は、瓦の種類について。

施工状況blogで瓦の名前が出てきてもピンとこない方が多いと思いますので、代表的な瓦を紹介します。

屋根知識 第6弾
屋根を空から見下ろした図。

屋根知識 第6弾

防災平瓦は地瓦などと呼ばれ、一番使われる瓦です。

防災唐草は③で使用する瓦です。軒瓦とも言います。

防災大袖は⑰
防災小袖は⑱で使用します。袖は地面から屋根に向かって、右が大袖、左が小袖です。

防災大角は⑩
防災小角は⑪で使用します。

以上が代表的な「地瓦」の種類です。






割熨斗(わりのし)は棟を施工する時に使用します。
これを半分に割って真中に銅線を通して積み上げていきます。
良くTVで瓦割りで使われる瓦です。が、あんなに簡単には割れないですよ。(瓦の生産地によって硬さが異なるので、当社が使ってる石州瓦じゃないです。)

七分雁振(しちぶがんぶり)は熨斗瓦を積んだ上に被せる瓦です。

以上です。
まだまだ、種類は沢山ありますが、ぼちぼち紹介していきます。
質問等ありましたら、お気軽に問い合わせてください。



では次回をお楽しみに。



タグ :屋根知識

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