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大和の瓦屋 森まさつぐ
大和の瓦屋 森まさつぐ
有限会社 森石州瓦
佐賀県佐賀市
大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
FAX:0952-62-6045
お問い合わせは、
直接、下記のメールに
お願いします!
info@morikawara.jp
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佐賀の瓦屋 屋根の無料点検実施中!!
佐賀の瓦屋が屋根の無料点検実施中!!


Facebookで楽しいお話書いてます。皆さんの”いいね!”お待ちしています^^


ドローンで屋根点検、してみませんか?

2022年11月30日

 mai0708 at 11:06  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報


こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。


弊社は、『三方よしの屋根点検』というプロジェクトに参加をしています。

これは日本各地の屋根屋さんが、家屋の屋根をドローンで点検し、屋根の点検商法をする悪徳訪問販売者から、地域を守る目的で立ち上げられました。


自宅の屋根点検はもちろん、ご両親や大切な人へプレゼントすることもできます。

ちなみに、点検費用の5,000円は、日本赤十字社を通じ国内義援金として支援しています。

https://www.instagram.com/reel/ClkVsZsNNRe/?igshid=MDJmNzVkMjY=


HPはこちら
https://yanetenken.net/



近年災害が多い日本では、悪徳訪問販売者が問題になっています。

「すぐ修理しないと、大変なことになります!」
「良かったら、無料で点検をしますよ」

などと不安を煽ったり親切を装って、不要な修理や高額な工事の契約を結ばせるのです。


地方のお年寄りが被害にあいやすく、佐賀県内でも被害は発生してます。

普段から地元の瓦屋根業者と、やり取りする機会があれば未然に防げる可能性が高いのですが、なかなか難しいですよね。

そこで、プロジェクトを通じて地元の方と業者の縁を作ろう、地域の防犯力を高めよう、というわけです。

プロジェクトには、日本全国の専門知識と技術がある屋根屋が参加しています。

執拗な営業はしませんので、安心してお任せ下さい。


その他、瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。


有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


プレゼントに、自分用に…

2022年11月23日

 mai0708 at 12:35  | Comments(0) | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

弊社は、ミラブルプラスと呼ばれるシャワーヘッドの正規取扱店となっています。
特殊な「空気混合方式」を採用しており、マイクロバブル、ウルトラファインバブルと呼ばれる細かい気泡がシャワー水に含まれるようになります。






取り付けは、今あるシャワーヘッドと交換するだけです。
(※ネジの幅が合わない場合は、別途アダプターが必要。ホールセンターなどで購入が可能です)

主な効果は、以下の3つです。

①経済的
同じ水圧でも水の使用量を大幅に減らせるので、節水に繋がります。

②肌水分量アップ
お湯がお肌に浸透して、約8%アップするという結果が出ています。

③温浴効果
従来のシャワーヘッドを使用した場合より、肌の表面温度が平均3.6倍となりシャワーだけでも、温まりやすくなります。

新築祝いにもオススメですね。
特に最近の若い世代は美意識が高いですし、
脱毛や化粧なども、男女問わず身だしなみの一環となってきています。

ミラブルプラスは、ミストとストレートの2種類の水流が使えて、フェイスケア、ヘッドスパとしても、活用できます
興味のある方は、ご連絡ください。

その他、瓦についてのご質問や屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


屋根瓦工事技士とは?

2022年11月10日

 mai0708 at 11:44  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。


こちらは、瓦屋根工事技士と瓦屋根診断技士の資格です。






これらは、一般社団法人 全日本瓦工事業連盟が発行している資格です。


瓦の構造や設計、施工管理・品質管理などの屋根瓦工事に関する知識と技能を有していることを証明します。

先ずは、年一回行われる瓦屋根工事技士資格試験に合格し、登録する必要があります。合格率は、毎回50%程度と比較的難易度は高めの資格です。


ちなみに、国内の瓦屋根工事技術者における最上位資格が、瓦屋根診断技士です。

「瓦屋根工事技士」および「かわらぶき技能士(2級以上)」の両資格を保持、かつ全瓦連の会員であること、半日程度の講習会を受講すること、この条件を満たすことで認定を受けられます。


もちろん資格が全てではありませんが、技術と知識の証明となります。
お客様へ信頼していただくためにも、社員全員、保持しているものより上の資格への挑戦を続けています。
youtubeなどの動画で、学習できるようになったので昔に比べると便利ですね!
仕事への責任感や自分自身の自信へも繋がるので、何度でも挑戦を続けることが大切です。


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。



有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


屋根作業の必需品「サンノテ」とは?

2022年10月26日

 mai0708 at 21:10  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

本日は、弊社の仕事に欠かせない『サンノテ(三連伸縮はしご)』の紹介をします。

〜サンノテの特徴〜
・壁面から最大30㎝離れて、作業が可能
・コーナーでも、正面作業が可能
・アームは、左右独立して調整が可能

写真を見ると分かりやすいと思います。







はしごの上部にアームが付いています。
このアームがあることで、雨樋を傷付けることなく作業ができるのです。
横ズレを防止する構造で、従来より安全な作業が可能になりました。

お客様宅へ点検に行って、傷付けては元も子もありませんからね!

高所作業は大変危険です。
メーカーも、安全性向上に努めていて道具の性能は年々上がっていますし、こちらも、購入するときは厳しい目で見るようにしています。

事故を防ぎ安全性を高めるため、国の規則も強化されています。
そして、それだけでは不十分!
以下3つが揃って安全が保たれます。

①メーカーの品質向上努力
②会社として安全管理体制を整える
③作業員本人の自己管理の徹底

事故や怪我は、ほんの少し油断したときに起こりがちです。
弊社も、今後も気を引き締めて危機管理に励んでいきます!


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


建造物紹介 〜楠原教会〜

2022年10月20日

 mai0708 at 10:34  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

今日はちょっと変わった建造物の紹介をしますね。
長崎県の五島列島に旅行へ行った知人から送られてきた
『楠原教会』の写真。




正面から見ると、赤レンガのゴシック様式の厳かな風貌ですが…
横から見るとなんと屋根瓦!
和と洋が混在する不思議な造りになっています。



楠原教会は1912年に建てられた教会です。
年月の経過と共に部分的な補修を繰り返し、
昭和43年には大がかりな増築・補修工事が行われ現在に至ります。

設計は鉄川与助と言われています。
現在の新上五島町出身の大工である彼は『教会建築の父』と呼ばれ、
九州各地のカトリック教会の設計・施工に携わっているそう。
(ちなみに、佐賀公教会も鉄川与助が設計していますが戦災で現存していません)

当初から赤レンガと屋根瓦が使われていたのか、
どこか補修の段階でこうなったのかは調べても分からずでした。
瓦の種類などの詳細も気になるところですが、そこまでは公開されていないようで残念です。

彼自身は生涯、仏教徒だったそうなので、
こういった和と洋が折り合う造りにも抵抗がなかったのかもしれないですね。
和と洋をバランスよく取り入れることは、宗教を超えて一般家庭でも見られます。
柔軟な考え方はいつの時代も大切ですね。

五島列島に旅行へ行くことがあれば、是非楠原教会へも足を運んで見てください。
知人は一泊旅行で、5つの教会を巡ったそうですよ。


【住所】
〒853-0703
長崎県五島市岐宿町楠原736番地3
【内覧時間】
9時〜17時(但し、ミサや冠婚葬祭時は不可の場合も)
※コロナの影響で、8月は閉鎖していたそう。
【休日】
なし
【入館料】
無料
【アクセス】
福江港から車で25分


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
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災害時にやって欲しいこと5選!

2022年10月12日

 mai0708 at 15:40  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

ここ数年、災害が増えてきたように感じます。
台風・豪雨・豪雪・地震・津波など、
自然災害はいつどんなかたちで降りかかるか分かりません。

備えあれば憂いなし、といいます。
前回は『災害時にやってはいけないこと3選』の話をしましたが、
今日は屋根瓦に関する『災害時にやって欲しいこと』を5つ紹介しますね。



①プロに安全確認を依頼する
雨漏りや破損をしている、家屋自体が古く心配、など気になるところは業者に依頼しましょう。決して屋根には登らないでください。また自己判断で応急処置なども出来るだけ控えて欲しいと思います。

②写真や動画を残しておく
被害状況を記録しておくことはとても重要です。火災保険や自治体の支援が適用される場合にも役立ちますし、窃盗や詐欺など2次的被害を防ぐことにも繋がります。

③自治体の支援情報を自分で調べる
地方自治体で様々な災害支援が打ち出されますが、自分で調べないと必要な情報は入ってきません。お住まいの市町村のホームぺージで閲覧出来るようになっていますので、まずはアクセスしてみてください。

④知人・家族・役人など複数人に相談する
家屋に被害が出てしまうと、生活にも支障が出ますし精神的にも余裕がなくなります。災害時には弱みにつけ込む悪徳業者も出てきますので、一人で抱え込まないことが大事です。

⑤火災保険の内容を確認する
火災保険は頻繁に使うものではないため、詳細を把握出来ていない方も多いと思います。内容を確認する良いタイミングだと考えて、手元資料等をよく見返してみましょう。

いつ・誰が・どんな災害に巻き込まれるか、分からないですが、
出来るだけ、事前対策しておきたいですね。

参考になれば幸いです。

瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


災害時にやってはいけないこと3選!

2022年10月07日

 mai0708 at 21:20  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

台風被害に遭われた方に、心よりお見舞い申し上げます。

今日は弊社が考える屋根瓦に関する
『災害時に絶対やってはいけないこと』を、3つ紹介しますね。
参考になれば幸いです。



①屋根に登る
災害時、前後も含めて屋根から転落する事故が後を絶ちません。
状況が気になる気持ちは分かるのですが、打ちどころが悪ければ怪我では済みません。これだけは必ず守って欲しいと思います。

②自己判断の修理をする
目に見えない箇所に問題が発生していることもありますし、自己判断はリスクが大きいです。最近はDIYが流行っていることもあり、作業慣れしている方もいると思いますが気になる箇所は専門業者等へ問い合わせてくださいね。

③急いで修理の業者を決める
災害後は悪徳業者が不安を煽り、契約を勧めることが増えます。
破損が大きいと急いで修理をしたいと考えるでしょうが、
一人で決めないこと、すぐに契約しないようにして下さい。
家族や役所の方など周りの人に相談してみてください。

災害時は、身体的にも精神的にも余裕がなくなる上、生活にも支障が出ます。
事前に出来ることはぜひ準備しておきましょう!


瓦についてのご質問、屋根リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


台風14号の被害について

2022年09月21日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:24  | Comments(0) | 新着情報
台風14号が九州を縦断し、地域によっては甚大な被害が出ております。
被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。


佐賀県内も大きな被害報告は無いものの、全く無い訳ではなく、問い合わせが続いております。




この様な時に出て来るのが、訪問業者です。
「お宅の瓦がズレてますよ!このままだと、落下して危ないです!」
の様な事を言って、屋根に上がり何も無かった屋根に、故意に被害を出したようにして工事をします。
しなくて良かったような工事を勧められたりしますので、
即決はせず、知り合いか、全瓦連加盟の工事店へ相談しましょう。

シート掛けや、応急処置を行ってもらう際も、事前に金額を聞いてからお願いしましょう。

災害時にはそのような事が多いので、十分に気を付けて下さい。
特に、高齢者だけでお住まいのお宅は狙われやすいので、子供世代が注意して声掛け等してあげて下さい。


  


台風14号接近中

2022年09月17日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:37  | Comments(0) | 新着情報


猛烈な勢力の台風14号が明日の午後から明後日にかけて佐賀に接近しそうです。
本日中に備えを行いましょう。

被害が無い事を祈りますが、もし被害があった場合は問い合わせ下さい。
対応は、順番通りに致しが、地域等をまとめて対応しますので、順番が前後したり、お待たせする場合がありますので、ご理解、ご了承下さい。

台風が連続で来るので、本当に精神的に参ります…  


台風11号 接近中

2022年09月05日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 12:28  | Comments(0) | 新着情報

台風11号は、今夜(5日)からあす(6日)朝に九州北部に最も接近する見込みです。今夜(5日)から九州では台風の暴風域に入り、あすの朝にかけては線状降水帯が発生し大雨災害の危険度が急激に高まるおそれ。対策は5日の明るい内に。

=== 日本気象協会 より引用===



学校も午前中授業で明日も休みのようですね。
夜の間に通過しそうですので、備えは明るいうちにされた方が良いかと思います。


台風通過後に、家の周りの確認を行って下さい。
飛散物等あるかもしれませんし、屋根瓦の浮き、ズレの確認も。

屋根瓦の被害があれば、お問い合わせ下さい。
*状況で対応が遅くなる場合もありますのでご了承下さい。


大きな被害が無い事を祈って、対策を十分に行いましょう。  


ブラタモリ 9月3日(土)午後7:30 「石見銀山〜“世界の石見銀山”そのスゴさとは?〜」

2022年09月02日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 17:42  | Comments(0) | 新着情報




「石見銀山〜“世界の石見銀山”そのスゴさとは?〜」

ブラタモリ 9月3日(土)午後7:30 放送予定

「ブラタモリ#213」は島根県の石見銀山

旅のお題「“世界の石見銀山”そのスゴさとは?」



▽最盛期には世界の1割の銀を産出!

▽坑道探検!突如現れた巨大空間に大興奮!

▽山に銀が染み込んだメカニズムを解明!

▽ふもとの町も世界遺産!住民全員で守る美しい町並み!

▽世界への玄関口「温泉津」何と読む? 

▽セキュリティー万全!入り組んだ入江の秘密とは?

*NHK公式ホームページ




少しとは思いますが「世界遺産石見銀山のお膝元、大森&温泉津-石州赤瓦の町並み」が流れます。

是非ご覧いただきたくご案内申し上げます。  


「鶴瓶の家族に乾杯」で石州瓦が紹介されるのか?

2022年07月02日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 12:10  | Comments(0) | 新着情報


鶴瓶の家族に乾杯 NHK総合毎週月曜夜7:57~8:42

「三浦大知が山口県美祢市へ!  秋芳洞&秋吉台で大自然に感動!」

放送日: 2022年7月4日(月)午後7:57~8:42

三浦大知が山口県美祢市を旅する。田畑が広がるのどかな風景の中、旅を始めたふたりは、

茶色の瓦屋根が気になる。出会った男性にその理由を聞いてみると…。

さらに、近くのお寺へ向かい、一同でラジオ体操をすることに。

…NHK公式サイトから…






石州瓦工業組合の方へNHKより問い合わせがあったそうです。


NHK山口放送局から「山口県美祢市周辺の赤茶の屋根瓦は島根県石見地方産石州瓦、と聞いたが間違いないか…?」、

「“鶴瓶の家族に乾杯”の現地収録を5月末行ったが、念のため確認したい。」という主旨の問い合わせがありました。


鶴瓶さん、ゲスト三浦大知さんや地元の皆様の赤茶屋根へのコメントがどのような内容かは未確認ですが、

是非ご覧賜りたくご案内申し上げます。


との事でした。
毎回楽しい放送ですが、今回は必視聴ですね。録画予約お忘れなく。



  


さがリフォームフェア2022

2022年03月31日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:08  | Comments(0) | 新着情報
さがリフォームフェア2022
が、昨年に引き続き開催されます。
場所は、モラージュ佐賀(1階モラージュプラザ周辺)
4/2㈯~3㈰の二日間です。


今年も出展させて頂く事になりました。
本日(3/31付)の佐賀新聞に特集のタブロイド紙が折り込まれてますので、ご覧ください。





屋根だけでなく、建設会社、塗装屋さんなど、家の事ならこの場で解決できそうなブースが並びます。
天気が良く行楽日和ですが、短時間でもお立ち寄り頂ければ、お住いの困り事の解決に役に立てるとおもいます!!
様々なイベントも企画されてるようですよ。

詳細は、
さがリフォームフェアのFacebookページをご覧ください。


  続きを読む


防災瓦と災害への備え方!

2022年03月16日

 mai0708 at 12:59  | Comments(0) | 屋根知識 | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

今日は災害対策の話をしようと思います。
安心快適な屋根瓦は、高品質な瓦と最適な施工方法が揃って成立します。

昭和に施工された建物は、土だけを使った積み上げ工法で、銅線・釘・金物は少ないものでした。そのため台風や地震による家屋崩壊が起こりやすかったのです。





施工方法が大きく変わったキッカケは、1995年の阪神淡路大震災。
それまでの工法では安全性が保てないと瓦同士を全て銅線で留め付け、更にビスを使い複数の手順でしっかりと固定するようになりました。
2001年には屋根瓦標準設計・施工ガイドラインが策定され、震度7クラスの大地震でも耐えられるように。

そして2021年、屋根瓦標準設計・施工ガイドラインが改訂されました。
新築では改訂基準を満たすことを義務化、リフォーム工事も努力義務となっています。

弊社ももちろん、講習会に参加して学んできました。
関連資料はかなりの量で、全国から質問が出ていてその回答も併せて目を通しながら、講習後も日々勉強しています。





屋根瓦=地震に弱い、という誤解は未だによく言われていますが、
そもそも耐震は瓦屋根の工法や重量だけの単純な問題ではないのです。
耐震補強(建物の壁量の増加、壁の筋交いや補強用面材による壁の補強、土台の劣化対策など)が、どれだけされているかや建物の地盤や基礎工事も重要です。

一度、災害が起こると詐欺まがいのトラブル事案も多くなります。
狙われるのは、高齢者世帯
特に1人暮らしの方は注意が必要です。
手口も巧妙で、被害に遭ったとすら気づかないこともあります。

どんなに勧められても、一回で契約しない、名刺をもらう、人に相談する、と言ったことを普段から意識して欲しいですね。

改訂されたガイドラインを遵守しつつ、今後も一層精進して参ります。

瓦についてのご質問、リフォームなどのご相談は森石州瓦へどうぞ。


有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


あけましておめでとうございます。

2022年01月05日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 15:53  | Comments(0) | 新着情報
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

本日(1/5)より仕事初めで、近所の神社に参拝を行い、
現場へ入りました。
昨年は、夏の大雨等で雨漏り補修やリフォームの依頼を多数頂き、年内に施工出来ずお待たせ頂いてるお客様もいらしゃいますが、一軒づつ丁寧に施工を進めていきます。

ウッドショック、スチールショックや原油高騰等、厳しい状況は続きそうですが、
社員一同でお客様に満足頂ける施工を提供出来るよう頑張ってまいります。

引き続き、「雨漏り」「改修」「リフォーム」等、
屋根、住宅の事はお気軽にお問合せ下さい。
info@morikawara.jp



(佐賀市金立の金比羅神社からの初日の出。娘と初ランニングで参拝しました。今年は特に神々しいご来光でした!!)  


年末年始の営業のお知らせ

2021年12月20日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 新着情報
年末年始の営業のお知らせ

12/29~1/5
まで休業させて頂きます。





メール・FAXでのお問い合わせは随時受け付けております。



寒くなってますが、体調に気を付けて、
良い年をお迎えください!!






  


地震と屋根瓦…災害対策の知識!

2021年12月16日

 mai0708 at 00:30  | Comments(0) | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

今日は地震と屋根瓦についての話をしたいと思います。
ここ数日、日本各地で地震が多発していますので参考になれば幸いです。

『瓦屋根は地震に弱い』
『瓦の重みが、建物倒壊の原因』

そう思っている方はどれくらいいるでしょうか?

こちらは、全国陶器瓦工業組合連合会と一般社団法人 全日本瓦工業連盟がまとめた資料です。





結論からいうと、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。

先ず、そもそも耐震は瓦屋根だけの単純な問題ではないことを知る必要があります。
耐震補強(建物の壁量の増加、壁の筋交いや補強用面材による壁の補強、土台の劣化対策など)が、どれだけされているかが、屋根瓦を軽量化するより重要です。

2001年に策定された、屋根瓦標準設計・施工ガイドライン工法は震度7クラスの大地震の揺れに耐えられるようになっています。

近年では実物大の実験はもちろん倒壊解析ソフトが開発され、多くの専門家が耐震シミュレーションを繰り返しています。

また、年々耐震強度の基準が厳しくなり、人々の防災意識も向上していて
簡単に全壊するような建物は、現在はほぼ無いと言っていいと思います。

弊社でも、ガイドラインに沿うことは当然ですが、
お客様の安心安全のため工事内容の説明をしっかり行い、気を引き締めて作業に入ります。

繰り返しになりますが、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
数多くの実験で、瓦の耐震性能は証明されています。
瓦は、錆びない、再塗装不要、防音、防火、防遮熱など多くのメリットがあります。
新築、リフォーム工事の際の参考になれば幸いです。


瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
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瓦の置物~2022干支瓦「壬寅五黄(みずのえとらごおう)」~贈り物にどうですか?

2021年12月03日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 新着情報
毎年、好評を頂いてる「干支瓦」
来年、寅(とら)のデザインが到着しました。(遅くなりました)



↑拡大はこちらで


(1ケース8枚入り。1枚から注文出来ます。)



金額は
No.11定価¥4,400- →10%off→ ¥3,960-(税込)

No.77定価¥2,750- →10%off→ ¥2,475-(税込)です。

その他の商品も同様です。


別途、消費税と送料(全国一律500円)が掛かります。
・メーカーからのし紙・包装を行い(別途100円)、遠方の方へ直送も出来ます。
・ご自宅へケース発送も出来ます。手渡しの際はこちらがオトクです。
  (1ケースは4~8個入りで1ケース送料1,500円)


複数の注文、不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
HPの問い合わせ、もしくはメッセージからどうぞ。



  


屋根瓦業界の、女性技能者雇用について!

2021年12月01日

 mai0708 at 11:10  | Comments(0) | 新着情報
こんにちは。
有限会社  森石州瓦です。

今日は日本屋根経済新聞の記事から、話題を提供したいと思います。

昔からこの業界は、男性の割合が非常に高いです。
力仕事が多く、高所での危険な作業も多いので自然なことだったと思います。

しかし、時代は変わって男女平等のもと、あらゆる場面で男女差が少なくなってきました。

男だから、女だから、という言葉はもはや完全に時代遅れ。
ファッションなど外見的なものはもちろん、性別で“こうあるべき”みたいな意識も根本から見直されていますよね。

令和3年の屋根工事業アンケートの特別テーマ『女性技能者』の集計もそれを物語っています。女性技能者が働いているという回答は少ないものの、受け入れたい、働いてもらうべき、という声が非常に多くなっています。



実際、我々も工事現場に入る際、女性技能者がいることのメリットを大きく感じています。
これはどんな業種でも起こることだと思いますが、男性ばかり、女性ばかりの中に1人でも異性が入ると空気が微妙に変わります。それはプラスに働くことが多いと思います。

また、女性ならではの気配りや声掛けに驚かされることも。
どちらかというと男性技能者は、職人気質で寡黙な人が多いこともあり、女性のコミュニケーション能力は一層、現場で活かされるのだと思います。

もちろん、現実的な課題も多くあり
現場でのお手洗いや更衣室の確保、家庭の事情に合わせた働き方への配慮などは雇用と同時に対応必須となります。

男女雇用機会均等法では、募集採用についての性別を理由とする差別、労働者の身長、体重、体力などを要件とする間接的差別を禁止しています。

課題はありつつも、時代の流れに沿って女性技能者の受け入れの垣根は確実に低くなっています。
技能者の減少による人手不足もあり、『やる気があれば男女は関係ない』と言い切る経営者も多くなりましたね。

弊社では現在、女性技能者はおりませんが
業界に女性技能者が増えるのは良いことだと思いますし、
どの業界も会社も、性別関係なく個々の感性や能力が活かせるような職場作りが大切な時代です。

時代の流れや変わりゆく常識を、しっかりとアップデートしていきたいと思います!

瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


時代の流れに乗る!SNSを利用したPR活動

2021年09月22日

 mai0708 at 18:35  | Comments(0) | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

弊社では現在、ブログの他、Facebook・Instagram・TwitterなどのSNS発信にも力を入れています。

屋根瓦業界全体も、今の時代に沿った動きを意識してSNS発信の強化は積極的に進めています。
社会的に、コロナ禍でテレワークやWEB会議が急速に増加したという背景もあり、業界のPR活動のIT活用も今や必須です。

全瓦連青年部では、8月8日の屋根の日に「#鬼瓦チャレンジ2021」を実施。
鬼瓦に関する画像を各種SNSに投稿するというもので昨年に続き、多くの写真が投稿されました。
例年、屋根の日に実施されていた全国一斉清掃活動は自粛となり、開催予定だったイベントの多くは中止になりましたが、そういった動きもネットニュースとして様々な媒体で取り上げられ、業界関係者も今後のPR活動の方法等を考える機会になったと思います。

一昔前の情報源は、新聞やテレビが多くの割合を占めていましたね。
しかし、新聞を紙で読む家庭も少なくなり、特に若い人はネットで情報を集めることが当たり前になりました。

もちろん、良い悪いは一概には言えません。
ただ、時代の流れに沿うことも大切だと考えています。

弊社も今後はSNS発信を更に活用することで、見て下さる方に役立つ情報配信はもちろん、会社の紹介や想いを届けられたらと思っています。

佐賀県を中心に全国の皆さんと、交流していけると嬉しいですね。

良かったら各種SNSのフォローも宜しくお願いします。

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