仕事納め
本日で本年度の仕事納めとなります。
午前中は仕事の予定でしたが、雨ですので作業場の片付けをしております。
今年は、夏の大雨での雨漏りや台風対策によるリフォームが多く、忙しい1年となりました。
来年よりガイドライン工法による施工が義務化となり、より強固な瓦屋根となります。
台風、地震にも強い屋根で安心安全を引き続き提供出来るよう、社内一丸となって頑張ってまいります。
来年もよろしくお願いします。


午前中は仕事の予定でしたが、雨ですので作業場の片付けをしております。
今年は、夏の大雨での雨漏りや台風対策によるリフォームが多く、忙しい1年となりました。
来年よりガイドライン工法による施工が義務化となり、より強固な瓦屋根となります。
台風、地震にも強い屋根で安心安全を引き続き提供出来るよう、社内一丸となって頑張ってまいります。
来年もよろしくお願いします。


年末年始の営業のお知らせ
年末年始の営業のお知らせ
12/29~1/5
まで休業させて頂きます。

メール・FAXでのお問い合わせは随時受け付けております。
寒くなってますが、体調に気を付けて、
良い年をお迎えください!!
12/29~1/5
まで休業させて頂きます。

メール・FAXでのお問い合わせは随時受け付けております。
寒くなってますが、体調に気を付けて、
良い年をお迎えください!!
地震と屋根瓦…災害対策の知識!
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。
今日は地震と屋根瓦についての話をしたいと思います。
ここ数日、日本各地で地震が多発していますので参考になれば幸いです。
『瓦屋根は地震に弱い』
『瓦の重みが、建物倒壊の原因』
そう思っている方はどれくらいいるでしょうか?
こちらは、全国陶器瓦工業組合連合会と一般社団法人 全日本瓦工業連盟がまとめた資料です。


結論からいうと、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
先ず、そもそも耐震は瓦屋根だけの単純な問題ではないことを知る必要があります。
耐震補強(建物の壁量の増加、壁の筋交いや補強用面材による壁の補強、土台の劣化対策など)が、どれだけされているかが、屋根瓦を軽量化するより重要です。
2001年に策定された、屋根瓦標準設計・施工ガイドライン工法は震度7クラスの大地震の揺れに耐えられるようになっています。
近年では実物大の実験はもちろん倒壊解析ソフトが開発され、多くの専門家が耐震シミュレーションを繰り返しています。
また、年々耐震強度の基準が厳しくなり、人々の防災意識も向上していて
簡単に全壊するような建物は、現在はほぼ無いと言っていいと思います。
弊社でも、ガイドラインに沿うことは当然ですが、
お客様の安心安全のため工事内容の説明をしっかり行い、気を引き締めて作業に入ります。
繰り返しになりますが、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
数多くの実験で、瓦の耐震性能は証明されています。
瓦は、錆びない、再塗装不要、防音、防火、防遮熱など多くのメリットがあります。
新築、リフォーム工事の際の参考になれば幸いです。
瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。
有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
有限会社 森石州瓦です。
今日は地震と屋根瓦についての話をしたいと思います。
ここ数日、日本各地で地震が多発していますので参考になれば幸いです。
『瓦屋根は地震に弱い』
『瓦の重みが、建物倒壊の原因』
そう思っている方はどれくらいいるでしょうか?
こちらは、全国陶器瓦工業組合連合会と一般社団法人 全日本瓦工業連盟がまとめた資料です。


結論からいうと、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
先ず、そもそも耐震は瓦屋根だけの単純な問題ではないことを知る必要があります。
耐震補強(建物の壁量の増加、壁の筋交いや補強用面材による壁の補強、土台の劣化対策など)が、どれだけされているかが、屋根瓦を軽量化するより重要です。
2001年に策定された、屋根瓦標準設計・施工ガイドライン工法は震度7クラスの大地震の揺れに耐えられるようになっています。
近年では実物大の実験はもちろん倒壊解析ソフトが開発され、多くの専門家が耐震シミュレーションを繰り返しています。
また、年々耐震強度の基準が厳しくなり、人々の防災意識も向上していて
簡単に全壊するような建物は、現在はほぼ無いと言っていいと思います。
弊社でも、ガイドラインに沿うことは当然ですが、
お客様の安心安全のため工事内容の説明をしっかり行い、気を引き締めて作業に入ります。
繰り返しになりますが、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
数多くの実験で、瓦の耐震性能は証明されています。
瓦は、錆びない、再塗装不要、防音、防火、防遮熱など多くのメリットがあります。
新築、リフォーム工事の際の参考になれば幸いです。
瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。
有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
瓦の置物~2022干支瓦「壬寅五黄(みずのえとらごおう)」~贈り物にどうですか?
毎年、好評を頂いてる「干支瓦」
来年、寅(とら)のデザインが到着しました。(遅くなりました)


↑拡大はこちらで
(1ケース8枚入り。1枚から注文出来ます。)
金額は
No.11定価¥4,400- →10%off→ ¥3,960-(税込)
No.77定価¥2,750- →10%off→ ¥2,475-(税込)です。
その他の商品も同様です。
別途、消費税と送料(全国一律500円)が掛かります。
・メーカーからのし紙・包装を行い(別途100円)、遠方の方へ直送も出来ます。
・ご自宅へケース発送も出来ます。手渡しの際はこちらがオトクです。
(1ケースは4~8個入りで1ケース送料1,500円)
複数の注文、不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
HPの問い合わせ、もしくはメッセージからどうぞ。

来年、寅(とら)のデザインが到着しました。(遅くなりました)


↑拡大はこちらで
(1ケース8枚入り。1枚から注文出来ます。)
金額は
No.11定価¥4,400- →10%off→ ¥3,960-(税込)
No.77定価¥2,750- →10%off→ ¥2,475-(税込)です。
その他の商品も同様です。
別途、消費税と送料(全国一律500円)が掛かります。
・メーカーからのし紙・包装を行い(別途100円)、遠方の方へ直送も出来ます。
・ご自宅へケース発送も出来ます。手渡しの際はこちらがオトクです。
(1ケースは4~8個入りで1ケース送料1,500円)
複数の注文、不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
HPの問い合わせ、もしくはメッセージからどうぞ。

屋根瓦業界の、女性技能者雇用について!
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。
今日は日本屋根経済新聞の記事から、話題を提供したいと思います。
昔からこの業界は、男性の割合が非常に高いです。
力仕事が多く、高所での危険な作業も多いので自然なことだったと思います。
しかし、時代は変わって男女平等のもと、あらゆる場面で男女差が少なくなってきました。
男だから、女だから、という言葉はもはや完全に時代遅れ。
ファッションなど外見的なものはもちろん、性別で“こうあるべき”みたいな意識も根本から見直されていますよね。
令和3年の屋根工事業アンケートの特別テーマ『女性技能者』の集計もそれを物語っています。女性技能者が働いているという回答は少ないものの、受け入れたい、働いてもらうべき、という声が非常に多くなっています。

実際、我々も工事現場に入る際、女性技能者がいることのメリットを大きく感じています。
これはどんな業種でも起こることだと思いますが、男性ばかり、女性ばかりの中に1人でも異性が入ると空気が微妙に変わります。それはプラスに働くことが多いと思います。
また、女性ならではの気配りや声掛けに驚かされることも。
どちらかというと男性技能者は、職人気質で寡黙な人が多いこともあり、女性のコミュニケーション能力は一層、現場で活かされるのだと思います。
もちろん、現実的な課題も多くあり
現場でのお手洗いや更衣室の確保、家庭の事情に合わせた働き方への配慮などは雇用と同時に対応必須となります。
男女雇用機会均等法では、募集採用についての性別を理由とする差別、労働者の身長、体重、体力などを要件とする間接的差別を禁止しています。
課題はありつつも、時代の流れに沿って女性技能者の受け入れの垣根は確実に低くなっています。
技能者の減少による人手不足もあり、『やる気があれば男女は関係ない』と言い切る経営者も多くなりましたね。
弊社では現在、女性技能者はおりませんが
業界に女性技能者が増えるのは良いことだと思いますし、
どの業界も会社も、性別関係なく個々の感性や能力が活かせるような職場作りが大切な時代です。
時代の流れや変わりゆく常識を、しっかりとアップデートしていきたいと思います!
瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。
有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
有限会社 森石州瓦です。
今日は日本屋根経済新聞の記事から、話題を提供したいと思います。
昔からこの業界は、男性の割合が非常に高いです。
力仕事が多く、高所での危険な作業も多いので自然なことだったと思います。
しかし、時代は変わって男女平等のもと、あらゆる場面で男女差が少なくなってきました。
男だから、女だから、という言葉はもはや完全に時代遅れ。
ファッションなど外見的なものはもちろん、性別で“こうあるべき”みたいな意識も根本から見直されていますよね。
令和3年の屋根工事業アンケートの特別テーマ『女性技能者』の集計もそれを物語っています。女性技能者が働いているという回答は少ないものの、受け入れたい、働いてもらうべき、という声が非常に多くなっています。

実際、我々も工事現場に入る際、女性技能者がいることのメリットを大きく感じています。
これはどんな業種でも起こることだと思いますが、男性ばかり、女性ばかりの中に1人でも異性が入ると空気が微妙に変わります。それはプラスに働くことが多いと思います。
また、女性ならではの気配りや声掛けに驚かされることも。
どちらかというと男性技能者は、職人気質で寡黙な人が多いこともあり、女性のコミュニケーション能力は一層、現場で活かされるのだと思います。
もちろん、現実的な課題も多くあり
現場でのお手洗いや更衣室の確保、家庭の事情に合わせた働き方への配慮などは雇用と同時に対応必須となります。
男女雇用機会均等法では、募集採用についての性別を理由とする差別、労働者の身長、体重、体力などを要件とする間接的差別を禁止しています。
課題はありつつも、時代の流れに沿って女性技能者の受け入れの垣根は確実に低くなっています。
技能者の減少による人手不足もあり、『やる気があれば男女は関係ない』と言い切る経営者も多くなりましたね。
弊社では現在、女性技能者はおりませんが
業界に女性技能者が増えるのは良いことだと思いますし、
どの業界も会社も、性別関係なく個々の感性や能力が活かせるような職場作りが大切な時代です。
時代の流れや変わりゆく常識を、しっかりとアップデートしていきたいと思います!
瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。
有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899