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大和の瓦屋 森まさつぐ
大和の瓦屋 森まさつぐ
有限会社 森石州瓦
佐賀県佐賀市
大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
FAX:0952-62-6045
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直接、下記のメールに
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info@morikawara.jp
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佐賀の瓦屋 屋根の無料点検実施中!!
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佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事③

2022年01月21日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 12:30  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の続きです。

棟の施工へ~
漆喰にて土台を作り

防災のし瓦を積み上げていきます。


積み終えたら、木材で土台の芯木とビスで挟み抑えます。


それに、丸瓦を被せて、
ビス留め。

以上で完了です!!

瓦工事完了後、雨樋の掛け替え工事も行い、
小屋の改修工事は完了です!!


施工前

施工後


施工前

施工後


施工前

施工後


これで、大雨、台風等は怖くありません!!


T様ありがとうございました。


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佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事②

2022年01月20日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:01  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の続きです。

瓦~下地の撤去作業まで済んでました。


既存の野地板では施工できませんので、
新たに野地板を重ね張りにて施工します。

その後、ルーフィングを張り、
瓦桟木を打ちます。


瓦の割付を行い、瓦を揚げて
地葺き開始!

軒瓦、袖瓦はステンレスビスにて留め付け
地瓦は全数、ステンレス釘打ちを行います。



棟際の瓦は切断し、高さ調整敷土にて納めて行きます。


防災棟施工の金具に芯木を取り付け
巴瓦(鶴亀)を納めて、
棟の施工に進みます。

続きは次回へ。



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佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事①

2022年01月19日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 17:20  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の紹介を致します。




既存セメント瓦で築年数は50年程経ってるようでした。
台風等からの防災性を高める為に、葺き替えを依頼頂きました。


クレーンを据えるスペースが無いため、トラックへ直接積込みます。

瓦下地(桟木、ルーフィング)もボロボロでした。


撤去作業完了!!

続きは次回へ。
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佐賀市金立 雨漏りによる棟補修工事

2022年01月14日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 11:29  | Comments(0) | 施工状況
昨年の大雨での雨漏り補修依頼のお宅です。

以前から雨漏りはしていたようで、
対策を自前でコーキングを打ってされてたようです。


すぐに施工が出来なかったので、漏ってる箇所に
ブルーシートで養生をして、待って頂いてました。



しかし、いっこうに止まらないと調査の依頼がありました。
のし瓦積みの棟の雨漏りの原因は、のし瓦の施工にあるので、
隙間を埋めたりしても、止まりません。

解決策として
「解体して再施工」
と提案いたしました。
それ以外では、確実性がほぼ無いので。

補修へ進みます。



丸瓦を撤去すると、土が湿ってました。

のし瓦、屋根土、漆喰を全て撤去処分し、
下地に強力棟金具を取り付け


地瓦を葺き戻します


金具に防腐剤注入材を取り付け


乾式防水シートを貼り付け
7寸丸をビス留めで完了です。


元々の様に、のし瓦積みだと工事金額が高くなるので、
見た目は多少、重厚感がなくなりますが、
棟からの雨漏りは、この工法も提案しております。

これで、雨漏りはもちろんですが、防災性も向上し、
台風、地震で棟が倒壊する恐れはありません。

ありがとうございました。





  


佐賀市 神社の門の葺き替え

2022年01月12日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 11:04  | Comments(0) | 施工状況
去年年末の施工案件です。

8月の大雨後に佐賀市の某自治会より連絡を頂きました。
「神門が大変な事になってる!!」

現場を確認してみると、
棟が崩れてます!!




以前より棟内部への雨水の滲入があっており、土の強度が弱くなり、
あの大雨で、崩壊したと思われます。
自治会と相談し、安全性を考慮し、
補修でなく、葺き替えで決定しました。

既存の粘土瓦を撤去し、
下地の確認、補修を行い、
新規ルーフィング張り。


瓦は三州産いぶし瓦に。
ケラバ部の箕の甲は残し、
降り棟は設置しない。




本棟も瓦ガイドライン工法の防災棟で施工を行い、
屋根の防災性は格段に向上してます。


屋根の角には、「隅蓋(すみぶた)」の桃を取り付けました。

裏の隅蓋は元々あった古い桃を取り付け。




簡単な紹介になりましたが、以上になります。

施工前


葺き替え完了



何とか、年内に完了し、
安心して初詣を出来る状態になったので、
自治会の皆様にも喜んで頂けました。

ありがとうございました。




  


あけましておめでとうございます。

2022年01月05日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 15:53  | Comments(0) | 新着情報
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

本日(1/5)より仕事初めで、近所の神社に参拝を行い、
現場へ入りました。
昨年は、夏の大雨等で雨漏り補修やリフォームの依頼を多数頂き、年内に施工出来ずお待たせ頂いてるお客様もいらしゃいますが、一軒づつ丁寧に施工を進めていきます。

ウッドショック、スチールショックや原油高騰等、厳しい状況は続きそうですが、
社員一同でお客様に満足頂ける施工を提供出来るよう頑張ってまいります。

引き続き、「雨漏り」「改修」「リフォーム」等、
屋根、住宅の事はお気軽にお問合せ下さい。
info@morikawara.jp



(佐賀市金立の金比羅神社からの初日の出。娘と初ランニングで参拝しました。今年は特に神々しいご来光でした!!)