お問い合わせ
大和の瓦屋 森まさつぐ
大和の瓦屋 森まさつぐ
有限会社 森石州瓦
佐賀県佐賀市
大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899
FAX:0952-62-6045
お問い合わせは、
直接、下記のメールに
お願いします!
info@morikawara.jp
< 2024年11月 >
S M T W T F S
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 0人
QRコード
QRCODE
お知らせ
新規投稿

新規投稿するにはログインする必要があります。会員IDをお持ちでない方はIDを取得された後に投稿できるようになります。

佐賀の瓦屋 屋根の無料点検実施中!!
佐賀の瓦屋が屋根の無料点検実施中!!


Facebookで楽しいお話書いてます。皆さんの”いいね!”お待ちしています^^


佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事③

2022年01月21日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 12:30  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の続きです。

棟の施工へ~
漆喰にて土台を作り

防災のし瓦を積み上げていきます。


積み終えたら、木材で土台の芯木とビスで挟み抑えます。


それに、丸瓦を被せて、
ビス留め。

以上で完了です!!

瓦工事完了後、雨樋の掛け替え工事も行い、
小屋の改修工事は完了です!!


施工前

施工後


施工前

施工後


施工前

施工後


これで、大雨、台風等は怖くありません!!


T様ありがとうございました。


  続きを読む


佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事②

2022年01月20日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 14:01  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の続きです。

瓦~下地の撤去作業まで済んでました。


既存の野地板では施工できませんので、
新たに野地板を重ね張りにて施工します。

その後、ルーフィングを張り、
瓦桟木を打ちます。


瓦の割付を行い、瓦を揚げて
地葺き開始!

軒瓦、袖瓦はステンレスビスにて留め付け
地瓦は全数、ステンレス釘打ちを行います。



棟際の瓦は切断し、高さ調整敷土にて納めて行きます。


防災棟施工の金具に芯木を取り付け
巴瓦(鶴亀)を納めて、
棟の施工に進みます。

続きは次回へ。



  続きを読む


佐賀市大和町 T様邸 小屋屋根瓦葺き替え工事①

2022年01月19日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 17:20  | Comments(0) | 施工状況
今回は佐賀市大和町で施工させて頂いた、
T様邸の小屋の屋根瓦葺き替え工事の紹介を致します。




既存セメント瓦で築年数は50年程経ってるようでした。
台風等からの防災性を高める為に、葺き替えを依頼頂きました。


クレーンを据えるスペースが無いため、トラックへ直接積込みます。

瓦下地(桟木、ルーフィング)もボロボロでした。


撤去作業完了!!

続きは次回へ。
  続きを読む


佐賀市金立 雨漏りによる棟補修工事

2022年01月14日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 11:29  | Comments(0) | 施工状況
昨年の大雨での雨漏り補修依頼のお宅です。

以前から雨漏りはしていたようで、
対策を自前でコーキングを打ってされてたようです。


すぐに施工が出来なかったので、漏ってる箇所に
ブルーシートで養生をして、待って頂いてました。



しかし、いっこうに止まらないと調査の依頼がありました。
のし瓦積みの棟の雨漏りの原因は、のし瓦の施工にあるので、
隙間を埋めたりしても、止まりません。

解決策として
「解体して再施工」
と提案いたしました。
それ以外では、確実性がほぼ無いので。

補修へ進みます。



丸瓦を撤去すると、土が湿ってました。

のし瓦、屋根土、漆喰を全て撤去処分し、
下地に強力棟金具を取り付け


地瓦を葺き戻します


金具に防腐剤注入材を取り付け


乾式防水シートを貼り付け
7寸丸をビス留めで完了です。


元々の様に、のし瓦積みだと工事金額が高くなるので、
見た目は多少、重厚感がなくなりますが、
棟からの雨漏りは、この工法も提案しております。

これで、雨漏りはもちろんですが、防災性も向上し、
台風、地震で棟が倒壊する恐れはありません。

ありがとうございました。





  


佐賀市 神社の門の葺き替え

2022年01月12日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 11:04  | Comments(0) | 施工状況
去年年末の施工案件です。

8月の大雨後に佐賀市の某自治会より連絡を頂きました。
「神門が大変な事になってる!!」

現場を確認してみると、
棟が崩れてます!!




以前より棟内部への雨水の滲入があっており、土の強度が弱くなり、
あの大雨で、崩壊したと思われます。
自治会と相談し、安全性を考慮し、
補修でなく、葺き替えで決定しました。

既存の粘土瓦を撤去し、
下地の確認、補修を行い、
新規ルーフィング張り。


瓦は三州産いぶし瓦に。
ケラバ部の箕の甲は残し、
降り棟は設置しない。




本棟も瓦ガイドライン工法の防災棟で施工を行い、
屋根の防災性は格段に向上してます。


屋根の角には、「隅蓋(すみぶた)」の桃を取り付けました。

裏の隅蓋は元々あった古い桃を取り付け。




簡単な紹介になりましたが、以上になります。

施工前


葺き替え完了



何とか、年内に完了し、
安心して初詣を出来る状態になったので、
自治会の皆様にも喜んで頂けました。

ありがとうございました。




  


あけましておめでとうございます。

2022年01月05日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 15:53  | Comments(0) | 新着情報
あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

本日(1/5)より仕事初めで、近所の神社に参拝を行い、
現場へ入りました。
昨年は、夏の大雨等で雨漏り補修やリフォームの依頼を多数頂き、年内に施工出来ずお待たせ頂いてるお客様もいらしゃいますが、一軒づつ丁寧に施工を進めていきます。

ウッドショック、スチールショックや原油高騰等、厳しい状況は続きそうですが、
社員一同でお客様に満足頂ける施工を提供出来るよう頑張ってまいります。

引き続き、「雨漏り」「改修」「リフォーム」等、
屋根、住宅の事はお気軽にお問合せ下さい。
info@morikawara.jp



(佐賀市金立の金比羅神社からの初日の出。娘と初ランニングで参拝しました。今年は特に神々しいご来光でした!!)  


仕事納め

2021年12月29日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 11:02  | Comments(0)
本日で本年度の仕事納めとなります。
午前中は仕事の予定でしたが、雨ですので作業場の片付けをしております。
今年は、夏の大雨での雨漏りや台風対策によるリフォームが多く、忙しい1年となりました。
来年よりガイドライン工法による施工が義務化となり、より強固な瓦屋根となります。
台風、地震にも強い屋根で安心安全を引き続き提供出来るよう、社内一丸となって頑張ってまいります。

来年もよろしくお願いします。






  


年末年始の営業のお知らせ

2021年12月20日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 新着情報
年末年始の営業のお知らせ

12/29~1/5
まで休業させて頂きます。





メール・FAXでのお問い合わせは随時受け付けております。



寒くなってますが、体調に気を付けて、
良い年をお迎えください!!






  


地震と屋根瓦…災害対策の知識!

2021年12月16日

 mai0708 at 00:30  | Comments(0) | 瓦について | 新着情報
こんにちは。
有限会社 森石州瓦です。

今日は地震と屋根瓦についての話をしたいと思います。
ここ数日、日本各地で地震が多発していますので参考になれば幸いです。

『瓦屋根は地震に弱い』
『瓦の重みが、建物倒壊の原因』

そう思っている方はどれくらいいるでしょうか?

こちらは、全国陶器瓦工業組合連合会と一般社団法人 全日本瓦工業連盟がまとめた資料です。





結論からいうと、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。

先ず、そもそも耐震は瓦屋根だけの単純な問題ではないことを知る必要があります。
耐震補強(建物の壁量の増加、壁の筋交いや補強用面材による壁の補強、土台の劣化対策など)が、どれだけされているかが、屋根瓦を軽量化するより重要です。

2001年に策定された、屋根瓦標準設計・施工ガイドライン工法は震度7クラスの大地震の揺れに耐えられるようになっています。

近年では実物大の実験はもちろん倒壊解析ソフトが開発され、多くの専門家が耐震シミュレーションを繰り返しています。

また、年々耐震強度の基準が厳しくなり、人々の防災意識も向上していて
簡単に全壊するような建物は、現在はほぼ無いと言っていいと思います。

弊社でも、ガイドラインに沿うことは当然ですが、
お客様の安心安全のため工事内容の説明をしっかり行い、気を引き締めて作業に入ります。

繰り返しになりますが、屋根瓦=地震に弱い、ということはありません。
数多くの実験で、瓦の耐震性能は証明されています。
瓦は、錆びない、再塗装不要、防音、防火、防遮熱など多くのメリットがあります。
新築、リフォーム工事の際の参考になれば幸いです。


瓦についてのご質問、リフォームのご相談などは森石州瓦へどうぞ。

有限会社 森石州瓦
住所:佐賀県佐賀市大和町久池井1688-4
TEL:0952-62-3899  


瓦の置物~2022干支瓦「壬寅五黄(みずのえとらごおう)」~贈り物にどうですか?

2021年12月03日

 大和の瓦屋 森まさつぐ at 10:10  | Comments(0) | 新着情報
毎年、好評を頂いてる「干支瓦」
来年、寅(とら)のデザインが到着しました。(遅くなりました)



↑拡大はこちらで


(1ケース8枚入り。1枚から注文出来ます。)



金額は
No.11定価¥4,400- →10%off→ ¥3,960-(税込)

No.77定価¥2,750- →10%off→ ¥2,475-(税込)です。

その他の商品も同様です。


別途、消費税と送料(全国一律500円)が掛かります。
・メーカーからのし紙・包装を行い(別途100円)、遠方の方へ直送も出来ます。
・ご自宅へケース発送も出来ます。手渡しの際はこちらがオトクです。
  (1ケースは4~8個入りで1ケース送料1,500円)


複数の注文、不明な点などありましたら、お気軽にお問い合わせください。
HPの問い合わせ、もしくはメッセージからどうぞ。